海上タクシーは空を飛ぶ!

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上五島出張シリーズ最終回!

小値賀〜青方を海上タクシーで渡った時の話です。

(小値賀や青方という場所を知らない人はこちらをご覧ください。)



その前にまず、海上タクシーとは何ぞや?と思う人もいるかもしれません。

海上タクシーとはその名のとおり、海の上を走るタクシーです。

タクシーなので、基本的にいつ呼んでも乗ることが出来ます。

(多少のタイムラグはありますが・・・)

もう一つの特徴は、どんなときでも(船頭さんがオッケーなら)船を出す!ということ。


以上を踏まえて本編へ・・・


1月13日(金)。朝からうっとおしい感じの雨。

室内からは雨の様子しか見えない。海を見ると、少々白波が見える。

この日、小値賀診療所での実習を終えた学生さんとともに上五島へ帰る予定だ。

10:17発の高速船に乗り、有川から上五島病院へ行き、

さらに実習を行うことになっている。


この時、よからぬ話を聞いた。


『小値賀発の船が欠航するみたいよ。』


ホントかね〜?外見る限りは大したことなさそうなのに・・・



8:30過ぎ、学生さんは実習のため診察室へ向かった。

私も写真を撮るために同行する。

9:00すぎ。何やら外から声がする。町内放送だろうか。

その声をよく聞くために、いったん外に出る。


『本日10:17発有川行高速船は、時化のため、欠航しました。』


と聞こえた。

あらら、ホントだったか。実習はここでストップかい??

いや、そんなことはない。こんなときのためにあるのが海上タクシーだ。

上記のように、いつ呼んでも、どんなときでも船を出すのが海上タクシー!

事務長に頼んで、海上タクシーを手配する。

オーケー。船頭さんは快く引き受けてくれたそうだ。

これで何とか実習に支障をきたさずに済む。



学生さんの実習は10:30には終了。

船頭さんには11:00発と伝えてある。

身支度を手早く済ませ、いざ小値賀港へ。

外に出ると、結構な風がある。なるほど、時化るはずだ。

しかし港についてみれば大した波じゃないように見える。


港周辺の海。大したことはない。

11:00、早速出港。

小値賀港の湾内は当然そんなに揺れない。

11:15、ついに沖に出る。

はっはぁ!!滅茶苦茶揺れる!!外の景色がすごい!!

11:20 小値賀島が見えなくなる。その刹那。


『!!!!!!!!!!!!!』


飛んだ!!!


船が飛んだ!!!


マジで飛んだ!!!


なんてゆうか、滞空時間が長い気がする!!!


浮いてるって、ホントに!!!




写真はイメージです。でも、ホントにこういう景色が見えた気がする・・・


実はこの日、波の高さは4mあった。(船乗る前から知っていたが。)

しかし、台風のときは10mを超える波の来る五島ですから、

4mとかそんなに大したこと無いと思ってました。タカくくってました。

んでいざ乗ってみると・・・↑のとおり、訳分からんことになるんですよ。

そして、この時もはや船が揺れてるとは体感してない訳で。

だって飛んでるんだから・・・

だから、ワタシも含めて、誰も酔わずに済みました。

不幸中の幸いか?違いますかそうですか。


ていうか、荒波の写真を自分で撮ってなくて残念!

正直、私は撮る余裕は・・・あったかな?

ただ、波に夢中で写真撮るのを忘れてました(>_<)

あ、一緒に船に乗った学生さん。

荒波の写真、もしよかったらいただけますか?


以上で、上五島出張のお話は終わりです。

お粗末さまでしたm( _ _ )m

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このページは、補佐員が2006年1月18日 17:16に書いたブログ記事です。

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