2004年7月アーカイブ

やったーーーー!!

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 本当にここのところ暑い日が続いています。雨も降る気配すらなく、大地もカラカラです。ですがまたまた台風が近づいてきているようです。せっかくの夏休み、海水浴シーズンなのに週末になって天気が崩れるのはいただけません。進路が変わってくれればいいのですが・・・・・・
 ところで、わが離島医療研究所に、うれしいニュースが飛び込んできました。 それは文部科学省のHPならびに大学基準協会のHPに記載されていますが、『特色ある大学教育支援プログラム』に離島医療研究所を取り上げた長崎大学の取り組みが選定されました。これは、大学教育の改善に資する様々の取組のうち、特色ある優れたものを選定し、選定された事例を広く社会に情報提供することで、今後の高等教育の改善に活用し、これにより、国公私立大学を通じ、教育改善の取組について、各大学及び教員のインセンティブになるとともに、他大学の取組の参考になり、高等教育の活性化が促進されることを目的とするものです。(HP抜粋)詳しくは下記のHPアドレス
 http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/tokushoku/shien.htm をご覧ください。
 これによりわが離島医療研究所も皆さんに存在を知っていただけるいい起爆剤となり、たくさんの方に離島医療に関心を持っていただければこんなにうれしいことはありません。ちょうど選定の結果を連絡いただいたとき、所長は東京に出張中で助手の先生も外出されており、うれしいお知らせをすぐお耳に入れることができなかったのが残念で、もし、この知らせを研究室でスタッフそろって聞いたならこの上ない喜びに満ち溢れたの先生がたのお顔を拝見できたのに・・・っと一人悔しがっているのでした。

『難題』

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 ここのところ、異常気象というか大変な現象が各地で起きていますね。関東地区の酷暑とか、新潟などの水害とか・・・実際、ここ五島でもなんともいえない暑さです。熱中症で運ばれて病院へ行く方が増えてきているようですし、気をつけなくてはなりません。水分補給はもちろんのこと、塩分もとらないと汗と一緒に体内のミネラルも出てしまうので水分だけでは不十分だそうです。麦茶に少し塩を入れて飲むといいらしいのですが、なんとなくおいしくなさそうで試したことはありません。何はともあれ、十分な水分補給をしないといけません。外出したときは私も気をつけなければ・・・・。
 さて、最近研究室でもっぱら話題となっている『接遇・接客』。以前テレビで、ドクターが患者さんに対しての接し方(話し方も含めて)などをビデオにとって数名のドクターで「ここはよくない」などとディスカッションしている病院が増えてきているというものが放映されていました。一般に接客業と呼ばれるホテルなどだけでなく、病院関係や官公庁などにも接遇重視という流れが波及してきているということなのでしょうか。簡単に接客といっても、いかに不愉快な思いをさせずに応対できるかというテーマに基づきながら話術だけでなく、その行動も伴わなければなりません。ですが、極端な話きちんとした言葉(尊敬語・謙譲語など)ができなくても、その人の身になって考えて行動ができれば喜ばれ、あの人の応対はいいね!という評価になってしまう。結局、研究室での討論の結末は『話術を磨くことは容易にいかないにしても相手の方の気持ちになって応対しなければいけないね・・・』というところに落ち着いていきました。いやはやそれが難しい課題なんですが・・・・

 七月も中盤を過ぎ、夏本番になってきました。海水浴シーズンを迎え、だんだんと夏の五島は活気付きます。それにもまして、あわただしくしているのは、下五島の1市5町じゃないかと思います。なぜなら、8月1日で『五島市』として合併されるからです。先日、長崎新聞にも掲載されていましたが辞令内示があったようで、五島市誕生に向けた人事異動があったり、合併する関係で市役所の各課の場所移動があったりとかなり大変なようです。ここ離島医療研究所も1市5町等の寄附によって設置されたものなので大いに関係があります。問題なくとはいかないにしてもなんとか平穏に五島市が誕生してくれたらと思います。
 さて、わが離島医療研究所はといいますと、相変わらず先生方は出張などで忙しくされており、また新聞等でご存知の方もいらっしゃると思いますが、9月より長崎大学の医学生の方々が五島へ実習に見えられることになっております。また同月には講演会なども予定されていてだんだんと離島研としての活動が活発になってきました。なかなかホームページでご紹介するような大々的な活動は余りありませんが、(なかなかホームページの活動報告などを更新できないでいることが少し気がかりだったので・・・・)水面下ではかなり活発になっております。後々皆様にご紹介できることがあるかと思います。そのときまで今しばらくお待ちいただけたら・・・・と思っています。

 離島医療研究所が活動し始めて、はや2ヶ月が過ぎました。先生方も毎日を忙しく過ごされており、スケジュール帳が黒くなっていくのを少し心配しながら見ている毎日です。
 ところで前回台風のときにもお話しましたが、天候によって出張予定が変わってくるのは非常に困ります。こう忙しくなってくるとスケジュールの空白自体があまりない状態で東京出張などを入れていかなければならず、ましてや天候が悪くて交通手段がたたれるとたちうちできません。そうなってくると、予定の段階で2〜3通りの交通手段を考えて、あたまを整理しながら調整しています。こっちが欠航だったらあっちに切り替えて、その後の便をキャンセルしてと・・・・・・。これが離島でないならあまり悩まずにそのときに対応できるのでしょうが、離島はそうはいきません。最終便を逃してしまうと島から出れなくなります。ヤキモキしててもどうにもなりません。
 飛行場の立場から考えるとぎりぎりまで判断を待って欠航を決めるので(『条件付飛行』といって天候の回復を到着地上空で旋回しながら待つもので、回復が見込まれないなら出発地もしくは近隣空港に戻るというものです。)仕方がないのでしょうが、もう少し早く欠航が決まっていたら船に切り替えたのに・・・・というお客様のクレームが出てしまうんですね。お客様の立場からすれば「かなり難しいですよ」と背中を押してもらえれば船に切り替えたりもするのでしょうが、その後、飛行機が就航したりするとがっかりが倍増。接続便があったりするとなおのこと・・・・・。
 天候不良の場合は、全額払い戻しができて、変更不可の航空券でも欠航証明があれば接続便であっても便の変更はできます。但し、同路線に限られますが。長崎便が欠航でどうしても東京まで行かなければ・・・という人が福岡便に切り替える場合、それ以降の便も払い戻しして、福岡〜東京を購入しなおして差額分はもちろん自腹・・・・。クレームつけたくなる気持ちもわかります。
 ぶつけようがない憤りですもんね・・・。私も以前クレームを聞く側にいたのでヤキモキしてもなかなかクレームとなるといいづらいんですよね・・・・。かなり話が脱線してしまいましたが、何はともあれお天気であってくれーーーーーーーと(今月2回東京出張があるんですよね・・・・・)叫びたい心境です。